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WordPressにGoogle Analyticsを導入する。

公開日: : 最終更新日:2014/03/18 Google, WordPress , ,


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WordPressのアクセス解析には「StatPress Reloaded」を利用しているのですが、
仕組み的には、アクセス解析情報の表示時にWordPressが利用しているデータベースのpostgresqlに格納しているアクセス情報をSQLを発行してデータを抽出しています。

この手のSQLってどうしても実行に時間がかかるんですよね、まあSQLチューニングの腕の見せ所でもあります。何も考えずorそのへんの知識がないと大変非効率なSQLを書いて、後々大きな問題に発展することも多いですよね、まあそんなことをしているから日本のIT業界は成熟していないと言われるのですが・・・

例外(表示時に取得していない)は、「StatPressデータの更新」機能の動作からも分かるように以下のデータです。

  • フィードデータ
  • OSデータ
  • ブラウザデータ
  • スパイダーデータ
  • フィードデータ
  • サーチエンジンデータ

これらのデータは定期的にStatPressがバックグラウンドで更新、もしくは画面表示時に「あれもう古くなっている」と思い更新後に表示しているのだと考えられます。ソース見てないのであくまで憶測です。時間がある時にソースも見てみたいと思っています。

「StatPress Reloaded」の発行しているSQL、もしくは仕組み自体が大量アクセスデータを解析するには無理がありそうです。
と言っても自分が対策を実施するなら一回SQLを実行して値の取得し、メモリ上に乗っけて実際にページにアクセスあったときに非同期でその値をインクリメントするクリティカルセクションになったメソッドを呼び出すとの作りにしますね、現実的にはそのような値が複数あるし、ゴリゴリプログラムを書く部分を少なくするためにMemcachedの様な機構を利用するでしょうけど、まあ今回のエントリーとは全く関係ないですけど・・・

WordPress.orgの日本語フォーラムにも以下のような投稿がありました。
http://ja.forums.wordpress.org/topic/14994

またこちらのページでも遅くなるとの現象を指摘されています。
http://clockworkapple.me/?p=9836

と前置きで本エントリーの方向性が曖昧になってしまいましたが「StatPress Reloaded」をやめて「Google Analytics」に乗り換えたときの作業メモとなります。
内容は以下の通りです。

  1. WordPressで利用するプラグンの選定
  2. 選定したプラグインのインストールと設定
  3. 変更後の感想

 

1 WordPressで利用するプラグンの選定

「Google Analytics」をWordPressで利用すためのプラグインを探してみました。
結果として以下の2つが見つかりました。

  • 「Ultimate Google Analytics」
  • 「Google Analyticator」

 

「Ultimate Google Analytics」

プラグンインストール後にWordPressの管理機能から各種設定を行うだけで「Google Analytics」が利用可能です。
PHPを手作業で変更する必要がないですのでお手軽ですが、もう6年も更新されていません。
スクリーンショット 2013-12-03 12.44.35

「更新されていない」イコール「修正すべきバグがない」と言えますが、現在の「Google Analytics」の仕様に完全に準拠できていません。この点を改良したプラグイン「Ultimate Google Analytics改」があります。
これについては「SEOのホワイトハットジャパン」様の
「Ultimate Google Analytics改を導入しアクセス解析する方法」が大変参考になりますのでご覧ください。

「Google Analyticator」

以前のバージョンの「Google Analyticator」では「Google Analytics」から取得した解析コードをWordPressのテンプレートの中に埋め込む必要がありましたが、最新のバージョンではその必要がありません。という事でやはりメジャーな「Google Analyticator」を利用したいと思います。

2 選定したプラグインのインストールと設定

「Google Analytics」のアカウント登録

「Google Analytics」のアカウント登録については
http://www.h-nanae.com/analytics/googleanalytics/entry-43.html
が非常に参考になりますので、こちらをご参照ください。

「Google Analyticator」のインストール

WordPressの管理画面の[プラグイン]ー[新規追加]をクリックします。
スクリーンショット 2013-12-03 12.59.33

プラグインのインストール画面の「検索」のテキストボックスにGoogle Analyticatorを入力後に「プラグインの検索」ボタンをクリックします。
スクリーンショット 2013-12-03 12.59.53

検索結果が表示されますので、一番上の「Google Analyticator」の「いますぐインストール」をクリックします。
スクリーンショット 2013-12-03 13.00.22

インストール後に以下の様な画面が表示されますので、「有効化」をクリックします。
(当サイトはマルチドメインで運用していますので「ネットワークで有効化」となっています。)
スクリーンショット 2013-12-03 13.00.49

「Google Analyticator」の設定

WordPressの管理ツールの[設定]ー[Google Analytics]をクリックします。
Activate Google Analyticator画面が表示されるので「Click Here」をクリックします。
スクリーンショット 2013-12-03 16.03.09

「Click Here」をクリックすると以下の画面が表示されますので、「承認する」ボタンをクリックします。
スクリーンショット 2013-12-03 13.44.37

認証コードが表示されますのでクリップボードにコピーします。
スクリーンショット 2013-12-03 13.44.52

ctivate Google Analyticatorの画面で認証コードを入力し「Save & Continue」ボタンをクリックします。
スクリーンショット 2013-12-03 13.45.19

設定が保存された後以下の画面が表示されますので
Google Analytics logging is:に「Enabled」
Google Analytics UID:にアクセス解析を行いたいサイト
をそれぞれ選択後にページの最下部の「Save Changes」ボタンをクリックします。
スクリーンショット 2013-12-03 14.41.24
 

トラッキングコードの追加が正しく行われているかは、
「Google Analytics」で「アナリティクス設定」ボタンをクリックし、表示される画面のプロパティでサイトを選択し
トラッキング情報をクリックした後に表示される画面で確認可能です。
スクリーンショット 2013-12-03 17.51.03

 

以下の画面イメージは正しく設定されていないときの例となります。
スクリーンショット 2013-12-03 17.58.07

と確かにそうなのですが、正しく設定されていても「Google Analytics」がトラッキングを行っていると認識するまでにかなりの時間がかかるようです。
早く確認したい場合はご自分のページをブラウザで開いた後ソースコードを表示し、トラッキングIDで検索することで確認が可能です。

「Google Analyticator」の利用方法

WordPressの管理画面における提供機能としては「ダッシュボード」に表示されるサマリーだけとなっています。
実際には「被リンク」と「Google Analytics Summary」の2つのサマリーです。
スクリーンショット 2013-12-03 14.48.33

サマリーはWordPressの「ダッシュボード」で、詳細なアクセス解析情報はGoogleの「Google Analytics」で参照するとの思想となっています。
確かにこの作りだと「Google Analytics」の仕様変更などには強いですね。

「Google Analytics Summary」にマウスフォーカスを当てると「View Full Stat Report」リンクが表示されます。
スクリーンショット 2013-12-03 15.07.21

「View Full Stat Report」リンクをクリックすると「Google Analytics」の画面が表示されます。

3 変更後の感想

まだ利用し始めてすぐなので特に感想はないです。結局WordPressではサマリーだけ表示して、詳細は「Google Analytics」をそのまま利用するだです。
ある程度データが揃た時点で感想のエントリーを作成したいと思っいます。


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